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かえるの王子様の公式サイトへようこそ!

創作SF小説「銀河大戦」 第4シリーズ 好評連載中!

銀河大戦シリーズ集大成となる第3作品目「銀河世紀」連載開始!

現在、多忙につき、更新および返事が遅くなります!

DATE: CATEGORY:SF小説 銀河漂流記
第11話 魑魅魍魎、跋扈する森


ナオトたちは、妖魔の森の中に入って行き、どうも周りの様子が、周りの人たちの様子がおかしくなっていた。

アミカ「ん、どういうこと・・・ここは、私の家?いや、そんなはずは・・・」
アミカの頭の中で、遠い昔の子供の頃の記憶が甦っていた。「あなたは、いつもかしこいのね。私の自慢の娘よ。でも、そのおかげで周りは敵だらけ。あの人、頭いいからって、ちょっと、ムカつくわね。君は良い子なんだから。君ならできる。何でもできるのね。何なのよ。あの子、いやねえ・・・」
アミカは、心理的に圧迫されていた。「いやー!!」

メグミ「アミカ、どうしたの?大丈夫?」
アミカ「あれ?私・・・あなたは大丈夫なの?」
メグミ「私は平気。でも、他の皆は様子がおかしいわ」
アミカ「何か、心理的に、精神操作されてるみたい・・・」
メグミ「私だけが平気だったみたいね?」
アミカ「私じゃ無理だわ。だれも目覚めないわ」「あなたが触れたおかげで目覚めたから・・・」
メグミ「わかったわ。私がやってみる」
アミカ「あなた、それ・・・手が光ってるわ!」
メグミ「本当だ。何これ?」「まあ、いいわ」「ナオト、起きて」と言って、手をかざすと、ナオトが目覚めた。他の者も同様に目覚めた。
ナオト「メグミ、お前、いったい・・・」
メグミ「ああ、これね?んーん、何かの力みたいだけど・・・」
メグミの手は、なにか白く淡いピンクの光が輝いていた。メグミが両手を上げると、更に輝きが増し、全身から光が放出して周りの邪気を消し払った。

イシュタル「メグミ様、すごい!」
セラフィム「ここでは、我々の法術もきかぬようだ」「これが、妖魔の森と言われる所以か・・・」
メグミ「しかし、どうして、私が・・・」
ナオト「確証はないけど、俺たちは、ブラックホールを通ってきたときに、何か異質な能力を持ったみたいだね」「それが、俺にも、アミカにもあるのかは、わからないけどね」「少なくとも、キョースケ、あいつは、何か能力を持っている。確証はないけど、あのインセクターをコントロールしてるんだからな。あいつも気づいてるかもしれないな」

と、その時、インセクター軍団が姿を現した。
キョースケ「なんだ?また、お前たちか?」
ナオト「おまえ、ここで何してるんだ?」
キョースケ「探しものだ。お前たちには関係ない」「お前たちこそ、何してるんだ?こんなとこで・・・」
ナオト「俺たちは、お姫様を探してるんだ」「あ、そういえば、お前のいるマルデューク帝国にお姫様がいるんだろ?お姫様は無事か?」
キョースケ「はあ、知らんな」「おい、ゴールデンバウム、お前、何か俺に隠してるのか?」
ゴールデンバウム女王「いえ、その姫は捕らえた後、すぐに脱走したので、帝国内にはいない。おそらく、この妖魔の森で迷って、野たれ死んだのではないかな」
キョースケ「ナオト、そういうことだ。残念だったな。あははは・・・」「では、俺は忙しいのでな・・・」
ナオト「おい、キョースケ、待て!」
キョースケたちインセクター軍団は、その場を立ち去った。

ナオト「あいつ、この森の中で平気だったな。何か探していると言っていたが、お姫様ではないこともわかった。しかし、お姫様が、この森のどこかに・・・」
メグミ「そういうことだわね」
アミカ「じゃあ、まずは、お姫様を探しましょう」
ナオト「三大神官、大賢者様は、その後でいいですよね?」
セラフィム「目的は、お姫様の救出ですから・・・我々も同じ考えですよ」

ナオトたち一行は、お姫様がマルデューク帝国から脱走して、この森の中に迷い込んだらしいことを知った。大賢者に会う前に、お姫様を捜し出すことを優先することに決めた。


つづく


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